いつもはじいて捨てている欠点豆だけを集めて焙煎。欠点豆とは、虫食いや変形、変色などです。
これでも美味しかったら、豆選別もうちょっと楽してもいいかな?と。
焙煎後の見た目は無難に飲めそう。
豆を挽いた時に漂ってくる香りは普通。
淹れた時の香りは・・・ん?なんだろう?うまく表現できないけど、少なくともいい香りとは言えず。
熱いうちにひと口・・・苦く、そして謎の不快感。
冷めて味わう・・・いつまでも舌に残る苦味と不快感。これ以上飲むと具合悪くなりそう。
10分経っても舌から消えず、ついにうがいをし、そしてサボれない事がわかりました。