昨夜は少し蒸し暑く、エアコンをタイマーにして寝ましたが、今朝は寒かったですね。
マラウィ→ブルンジの次はコンゴを焙煎してみました。
私の炭火焙煎では、音の他、煙の出方も重要なバロメーター。初めての豆はこの辺が把握できておらず、2ハゼ直前を考えていたのに、気づいたら2ハゼが鳴ったという感じです(もちろんさらに焙煎を進める場合もありますが)。
アフリカ豆は全体的に、浅煎りでフルーティ。さらに焙煎を進めていくと、あるところから野性味あふれる風味にガラッと表情を変える印象を持っています。
今回はコンゴの野生動物たちがチラチラと顔を見せている印象です。
ご提供の際は少し粗挽きにして、ゴリラさんにはおとなしくしてもらうよう淹れてみたいと思います。
ワイルドでありながら、まろやかな口当たりをお楽しみいただけると思っています。